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2007年11月 6日 (火)

粉々に

荊棘の道でも何でもない、無駄に整備されたアスファルトの道を自分で選んで歩いてきたのに。選んでいる振りして、他人の振りして、自分を守ってきたから、いつの間にか中身は消えて、何も無い空の箱を大事に宝物だと信じて守ってきた。

自分のことしか考えていない自分にも、彼にも彼女にも辟易してきた。新しい街を訪れた時の様な新鮮な空気はいつの間にか消えていた。あの花も、あの木も、あの川も、あの海も少し前までは新鮮だったのに。

あからさまに一方を可愛がり、一方を煙たがる。全身で抱きしめて、頬擦りしながら私を睨み付ける。阿呆は頬を赤らめて、照れくさがっている。満更ではない様子。抱きしめている阿呆もチンコを勃起させ、一方に溺愛し、一方を軽蔑している自分に酔って、勃起していることにも気が付かず、無意識で股間を弄っている。病気だな。猿。

死に物狂いで何かに向かって努力する、ということが出来なくなったと思い込んで生活をしている。人間の思い込みって恐ろしい。想像力の破壊力は絶大である。スイスイと泳ぐ魚が間違えて生まれてしまった何処かの金持ち息子だったり。猿に生まれるはずだったのに、間違えて人間に生まれてしまったり。

阿呆の神様は、罪を履き違えていらっしゃる。右足がサンダルで、左足はブーツなんだよ。牛が勢い良く阿呆の神様の周りを走っている。乳を垂れ流し、円を描くように。

募金をした時の、あの気持ち、オレ金捨てました、ごめんなさい。見栄張って金捨てました。ちょっとでも良い人間だと思われたくて。小銭なんかに固執しない、大きな男だと思われたくて。羽の生えた牛がコンビニのレジに突進を繰り返している。額には血の汗。目には血の涙。糞尿を撒き散らし、突進を繰り返す。

愚昧な人間に囲まれていると、いつか自分も愚昧な人間になってしまうのだろうか。

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