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2007年10月11日 (木)

彼女はパンク

今日も黙々と業務をこなす、そんな日々。

周りと比べて自分は忙しいのか、それとも無駄な時間が流れているように暇なのか。そんなの考えたって仕方が無いのは分かっているけど、社会っていう本当は何にもない空間の会社と名付けられた集団組織に組み込まれ、与えられた仕事をこなす。文句も言わず、ただただ作業を行う。付加価値を提案出来るほど優秀でも無い。黙って節目がちに。だけど、頭の中では多くの事を考えていて、おっぱいなんて何百回叫んだか分からない。別に特別好きでもないけれど、決して嫌いではない。

駐輪場にいる蜘蛛が巣を日に日に大きくしている。

誰にも負けたくないという思いとは裏腹に実力が伴っていないし、行動にも移していないのが現実。ただ愛も変わらず、愛し続け、考える事ばかり。相変わらず。ド淫乱なAV女優のような現実でありながら分厚い壁で仕切られた世界の分厚い仮面を被った、裸の人間。そんな彼らを眺めながら今日もシコシコ。ああ、虚しい。スタイルに固められたカッコイイと思える人間が、カッコイイ声で、カッコイイリズムで踊りながら歌っている。憧ればかりが大きくなって、現実との乖離は広がるばかりで、だからといってその穴を埋めようともしない。なんて臆病な人間なんだろう。恐ろしく腰の重い、中身の軽い人間だろう。何にも無い空っぽの胸の奥には少しでも燃える花の様な熱い何かが眠っているのだろうか。

風が冷たくて、自転車で坂道を下る時はいつも歯を食いしばる。

お金なんて貯めるのは簡単。収入が増えないんだから支出を減らせばいい。ただそれだけのことで、何も難しいことはない。4万円もするスーツを買ったし、同じくらい価値のあるスピーカーも買った。ただ、口癖の様に金が無い、と、叫んでいる。皆に合わせて、同じ色だと安心させて。本当は見下されている振りして、見下しているんだよ。馬鹿だから、何にも分からないんだ。そして感じない。心の奥に届くのはいつも本の中の文章だけ。あそこだけはいつまでも変わらない同じ世界でい続けてくれる。それがあるから僕は生きていけるんだと思う。彼女がいるから僕は前を向いて歩いていけるんだと思う。永遠なんて、永遠に行き続ける事の無い人間が求めるものではないのだろうけど、この夏から秋に変わる瞬間や、秋から冬にかけて寒さが肌に突き刺さるような冷たい空気。流れ続ける川を尻目に今日も自転車をこいで仕事場へ向かう。

タバコの煙が溶けていくように、次第に心も体も何処かへ消えていくような、そんな安心感の裏にある焦燥感。ああ、もうあかん。だみだ。

退屈に飽きちゃった。

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