最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月31日 (水)

ハスキー

「あなたのお母さんになりたい」

突然そんなことを言われても困る。そもそも母はまだ健在だし。冗談なんだろうけど、そんな冗談を言われたのは今まで生きてきて初めて。何でも思ったことを口に出せば良いという問題ではない。非現実的すぎてどうでもいいけど。

素直に冗談だと受け取り、ヘラヘラ笑えない僕は詰まらない人間なんだろう。いつだって真剣という訳ではないけれど、こっちに来て、笑いというものに対する価値観の違いに驚かされる。文化の違い。生まれ育った土地への愛着もあるけれど、笑いに対する考え方や、食べ物の味に関しては、大阪の方が僕には合っている。

何を食べても美味いと思わない。精神的なものかもしれないが。何を言われても面白いと思わない。冗談なのか何なのか訳が分からない。言葉が通じない。意思疎通が出来ない。コミュニケーションが取れない。これは致命的。この土地に受け入れられない。そんな事も本当はどうだっていいんだけど。そんな違いは世界中何処に行っても、誰と接しても感じる事だろうから。受け取る側、自分自身の問題。

戦車はゆっくりと力強く走る。
どうしてあれだけ頑丈で重いのか。それはきっと背負っているものが重いから。僕はいつだってふわふわと生きている。何も背負っていないようでそうでもない。目に見えないことは分からない。だから言った者勝ちなんだと思う。

砲弾はどこまでも、涙を流して飛んでいく。泣いてなんかいないだろう。目に見えないもののために、涙を流した人がいるかもしれない。僕は涙を流さない。自分の事でしか涙を流さない。

何を言っているか分からなくても、伝わる何かを胸の辺りで感じる。

2007年10月29日 (月)

ズートロ

絶対あかんやろ、何があかんねん、と聞かれても困りますが。
ただいま。無事帰ってまいりました。臭い部屋に。ああ、臭い。この部屋。さっき食べたタラバガニグラタンのホワイトソースとチーズが入り混じった、ねっとりと顔面に撒きつくような臭い乳の香り。

昨晩の帰宅後、自動車に乗って、今朝、自転車に乗って、シガラミの中で出会った低空飛行を決め込んだ負の風。臭い風。

後ろ向きに大逆走を行う勇気も無く、ただ愚痴ばかりを漏らす嫌な自分。一体、何に成りたいんだか。悔しい。あんなことを言われても、あんな態度を取られても、笑っている自分が悔しい。いと悔しい。悔しい事、山の如し。

夢や希望に満ち溢れて、キラキラと輝いている前向きな人というのは、まったく別の生き物のように感じる。自分の口からは呪いの言葉しか出てこない。そういう仕組みになっているかのように、そういう言葉は大量生産で価格が下がり、同時に市場が広がる活気付いた電化製品の様に、物凄く速いスピードで飛び出してくる。次第に呪いの言葉にもレパートリーが増え、価格が下がるにも関わらず、機能が充実してくる電化製品そのもののように思えるが、決定的に違うのは、私の発する言葉は何の役にも立たないということ。

人に嫌な思いまでさせるほど。もしくは誰の目にも止まらず、誰の耳にも入らない。宙を舞い、自分の胸に突き刺さる。自虐。ウンコほどスッキリした気分にも成らない。

何にもしていないのに、時間だけは過ぎていく。意味の無い時間。ただ、苦しいだけ。苺に甘いミルクをかけて食べる時に、苺を潰したら赤い汁が出てきて、苺自体は、ヌメヌメとした物質に変化していて、苺が可愛いなんて言っている人も、この姿を見ればきっとこれは苺じゃないよ、なんて平気で裏切るであろう、醜くて交じりそうで交じらない薄いピンクの乳臭い食べ物。ストロベリー。ヴェリィ。

キラキラ輝くあなたのように成りたいよ。僕はいつも憧れるだけ。どうすりゃいいんだ、本当に。この世は地獄か。

そうじゃないだろう。

2007年10月25日 (木)

雨あがりの夜空に

何を歌っているのか、お粥にしか聞こえない。

とんでもなく、やる気の無い文章。特に何も書きたくない。豚でもなく、牛でもなく偽装偽装。セリフも嘘。体がポカポカして眠たい。アレンジしたって心に響かない。腕が重い。笑って誤魔化そう。おほほ。

オナニーも飽きたし、秋田市。オナニー秋田市。
秋田市民の皆さんごめんなさい。こんな登場の仕方ってないよね。蟻。内々。

今日はとっても高い所に登った。仕事で。煽てられて。気持ち良かった。何だか恐くて少し膝がガクガクと震えているのが自分でも分かって、かわいい奴だな、と、生きている感じがした。その時間は生きている実感、落ちたら死ぬ、つまり今は生きているってこと。暗い暗い、こんなことを書きたい訳じゃないのに、いつも同じ事ばかり考えていて、いつも同じ事を書いている。

こんな事を書きたい訳じゃないのに。

事を漢字で書こうか平仮名で書こうかいつも迷う。統一させない。ぼくらのちきゅう。本気でそう思ってる、ううん、思っていない。時間。時の流れと空の色。歌詞。歌詞をそのまま書いているだけ。つまらない文章。つまる文章。

もうすぐ実家に帰ります。またね。

2007年10月24日 (水)

赤いタンバリン

リズミカルに踊る中年の男性。胸には真っ赤な植物のオシリ。激しく体を揺らす度に舞い落ちる花弁。くたびれたスーツを身に纏い、くたびれた背中を前かがみに丸ませて、右手を前へ左手を後ろに、左膝を上に右足を過去に。後ろに。無精髭は未来に。

何処か寂しげで、笑顔はぎこちなく、周りの空気を読めなくて中年の匂いが漂う、そんな大人に僕は成りたいな。

自分がされて嫌なことは人にしない。相手に与えるモノは自分が欲しいモノ。自分が欲しくないモノは相手に与えない。

想像力と行動力で、未来を作り上げる。ひとつひとつの小さな積み重ねが、未来の自分を創造し、過去の自分を清算する。少しずつ変わっていく、少しずつ許されていく。自分ばかりが求めていては駄目で、自分の苦労を分かってもらいたいなら、まずは相手の苦労を分かろうとすること。僕はそう思って生きている。僕はきっと世の中の、人間の、自分の、あなたの事を何一つ分かっていないだろうけど。僕はそう思って生きている。

難しいことはまったく分からないけど、自分がされて嬉しいことは分かる。そのくらいの想像力は持ち合わせている。

愛が欲しいなら愛を与え、お金が欲しいならお金を与える。ベキベキのバキバキ論ではなくて個人的な意見。元気。馬。パカランパカラン。駆け抜ける。

もう何にも言いたくない。机を、壁を、全てを蹴っ飛ばして、その場にいることを放棄したい。そんな気分に何度も襲われた。突き放して抱き寄せて。デザートに辿り着く前にお腹が一杯。満腹。腹が一杯。ヘソの中から放射線状の光を解き放つ。白みがかった黄色いその光は世界を映し出す映写機の様で。

やっぱり、まだ痛かった。

2007年10月23日 (火)

同じ夜

先日までオナニーばかりしすぎて、チンコが痛くて仕様が無かったのですが、気が付けば痛みは何処かの鳩の巣へ消え、すっかりつるつるに完治。

ピカピカのつるつる。ツルツルクビヲツル。
馬鹿なことをするんじゃない、なんて思うけれど、冷静になれば多くの人がそう思うのであって、当の本人は野原を駆ける風にユラユラと靡く草木から、気持ち良さや心地良さ、生命力を感じる余裕なんてこれっぽっちも無くて。ただ心に余裕が無いだけで。一部自業自得の部分なんかもあるかもしれないし、完璧な被害者かもしれないけれど。

ふと散歩をしたくなる時があって、ふと立ち止まって写真を撮りたくなる瞬間があって、そんな景色を前に、立ち止まってタバコを吸って写真を撮る。撮るだけで満足で、匂いでお腹が一杯になって、もう振り返りもしない。次を求めてただ上を空を雲をその先に向かって、両手をふりふり、おおい、なんて言ってみたりして。

そんな次の瞬間には絶望を感じながら俯いて歩いている。

夜には痛いチンコを握り締めて。精子が飛び出すまで握り締めて。ただ、何にも考えていなくて。ああ、もうだみだ、ムリムリ、ああ、もう無理。机におでこを引っ付けて、手をブラブラ、チンコもブラブラさせている。脳味噌はカラコロ鳴っている。

重い腕を無理矢理動かして、一冊の本を取る。

それが面白くて、朝まで読んで、それでも読み終わらなくて、仮眠を取って出勤。仕事中も続きが気になって、ワクワクが止まらなくて、楽しみで楽しみで嬉しさがこみ上げてきて、一人で小躍りしながらクネクネ腰を振って、尻をプリプリさせる。その勢いで、急いで帰宅。まずは心を落ち着けて、環境を整えて、観葉植物の鉢を倒して土をばら撒き、いつもより丁寧に拾って、元通り。

ふう、と、溜息を吐いて、一気に読み終える。その瞬間は本当に生きている瞬間であり、心から、おもろー、ああ、たまらんっ、という言葉が飛び出してくる。同時に、開いた胸から、頭から、口から、チンコの先から鳩が一杯飛び出して、部屋が一気に賑わう。

ポッポー。

2007年10月21日 (日)

ダセー

同期がロボットのような中年の女性にお金を払って乳を揉ませてもらっている時に、僕はそれより更に年上の女性と。秋は心が寂しくなる季節だから。

乳なんて揉んでないですけどね。僕の肩は揉まれましたが。
別にチンコも触られなかったんじゃないかな、さすがに。これからどうなるかは分かりませんが。だんだんエスカレートしていくこと間違いなし。おお、恐ろしい。誰にも相談できない。所詮、他人事。

昨日は共同のキッチンで同期と料理を作って食べました。
やっぱり温かいゴハンは美味い。何でもかんでも冷蔵庫に入れる癖のある私は、全ての食べ物が(カップラーメンでさえも)冷たい。この季節は胃が受け付けない。体脂肪は順調に減っていく。

読みたい本は腐るほどあるのに、なかなか手が付けられない。
本も冷蔵庫に入れて、最終的には自分も冷蔵庫の中で生活するスタイルを築き上げればいいんじゃね。よくね、いぐね。

本当なんだよ、消したいんじゃなくて、消えたいんだよ。

2007年10月20日 (土)

午前様こんにちは。いや、こんばんはですね、午前様。

帰ってきた記憶が無い。
気付けば自分の部屋ではない部屋で、フィルターまで燃えつくしたタバコを握り締めながら眠っていました。火事だけは気をつけないと。タバコに火を点けたところは何とか覚えているんだけど、一口吸って、その先は夢の中。

社会に無礼講は存在しません。

上司の命令には逆らえません。とても悲しい。様々なハラスメントが溢れかえっている。まさか自分がこういう立場に立たされるなんて。男でもあるもんなんですね。どうしようかな。耐えるのも辛い。体中が気持ち悪くて、いくら洗っても取れない感覚。どうしよう。これは意外と心に深く残るかも。何度も何度も石鹸で洗っても消えない、心。

もうしばらく自分と向き合ってみます。今後どういう行動に出るのか、自分と相談。誰も答えを教えてくれない気がするから。誰かの答えは自分の答えではないから。

だから嫌なんだよ。こんな社会。素晴らしいことだって倍以上転がっているのに、一度汚い部分を見せられると、それが全ての様に錯覚してしまう。思い出せ、俺の脳味噌。もっと素晴らしい事があるだろう。想像力を発揮せよ。逃げるな、現実から。のし上がれ。全てを利用せよ。秋の風に感傷的になるよう心に余裕を持て。ふざけろ。馬鹿騒ぎ。大はしゃぎ。全裸で駆け抜けよ。

大声で叫ぶんだ。

知ってるかい、世の中っつうのは素晴らしいところなんだぜ。
だってこんなにも風が気持ち良いんだから。

2007年10月16日 (火)

ゴーン

さっき風呂場で体脂肪率を計ると、5.4%でした。
別に太りたい訳でも、痩せたい訳でもないけれど、あまり少ないのも良くないようなので、どうにか対策を考えなければ、なんてどうでもいいと思いつつ、体のことは少し心配で。頭の方が心配だけどね。記憶力が低下しすぎて、もう自分が誰なのかさえも忘れそうな、そんな勢いで突っ走っているよ。びゅんびゅーん。

有罪だとか、重罪だとかどっちだっていいよ。メタボだろうが、ガリガリ君だろうが、本当にどっちだっていいよ。好きな服を着て、好きな音楽を聴き、好きな本を読む。ああ、これだけが幸せ。それだけがいつまでも変わらない幸福感。叫びたくなるあの快感。セックスなんかより100倍気持ち良い。

「お前は、その性格と根性を直せ」なんて上司に言われたけれど、自分を棚に上げて良く言うぜ。そんなことをいうあなたは何様ですか。オレ様ですか、そうですか。くはあ。社会人は辛いねえ。そんなことを言われても笑っていなくちゃいけない。へへえ、ほほお、だなんて思ってもいない言葉を言わなくてはいけない。うおおおお、おお、おお。さかな、さかな、泳ぐよさかな。

ずっと冬だったらいいのにな。

2007年10月15日 (月)

新利の風

素人だと思っていたら、実はプロだった。
ああ、何という衝撃。破壊力は抜群だったよ。心が粉々に砕かれた、そんな気分。
素人にしては何だかプロのようなテクニックだと思ったけど。

AV女優の話。

もう朝晩はすっかり冷え込んで、マフラーで顔を覆い隠して出勤そして帰宅。
ワクワクするようなこの寒さ。顔がニヤついて止まらない。おほほ。たまらん、くはあ。冬だよ、あはは。楽しいね。

寒いのに、体は少し汗ばんできて、マフラーを取った時に感じる冷たい空気。ああ、たまらんね。もう我慢できない。悲しい。嬉しい。楽しい。切ない。高校生の頃の恋愛を思い出す。いつも思い出すのは過去の思い出。過去に縛られて生きている。あの頃から少しは成長したかな。元気でやっているのかな。僕は元気だよ。ははは。

あの頃の僕が頻繁に聞いていた音楽が、部屋で流れているよ。胸が苦しくて泣き出しそう。だけど、泣けない。悲しくもないし、嬉しくもないから。ああ、悲しい。とっても悲しい。取らなくても悲しい、いつもこの季節はこんな気持ちに成る。どうして良い思いでしか残らないんだろう。心が弱くなったのかな。一人の生活なんてとっくの昔に慣れたはずなのに。

あの頃に見た雪は、冷たくて、心が弾むような感動を与えてくれたのに。残飯の様なゴハンの味は、いつまでも付き纏う汚いホームレスのようだ。まるで自分。何一つ変わらないのに、一方ではまったく違う生き物。

苦いぜ、このチョコレート。

2007年10月13日 (土)

冬のセーター

寒い。寒い寒い寒い。
来たぜ!やって来たよ、僕の大好きな冬が!うほほ。

それにしても、自転車がパンクしたから修理に持っていったのだけれど。広島の自転車屋っつうのはアレかね。パンクの修理もしてくれないのかね。一軒目で断られたよ。何だそりゃ。「すいません、パンクの修理は出来ません」て。おおい。おばちゃん。君の店で自転車を購入した場合、メンテナンスは別の店でしろと。あはは。おもろいがな。こんな遠くまで越させておいてそりゃないよ。

冬だよ。

ルールーララ

僕は丘の上に住んでいる。

行きは下り坂を広末涼子のように自転車で下って行く。最近は空気が冷たくて、身を縮込ませながら風と一体化。本当に今なんて、冬だろうと思うくらい寒い。ふと何気なくベランダから見える景色を眺めたら、朝焼けがとっても綺麗で驚いた。手前から民家、海、島、そのすぐ上に黒に近いオレンジ色の朝焼けが上に行くに連れて薄い黄色になり、白くなりそうなところで灰色の雲がびっしりと敷き詰めている。雲もまた上に行くに連れて薄くなっている。民家の明かりもポツポツで、海には大きな貨物船がプカプカ浮ぶ光景は、こんな時間でも働いている人がいるんだと心の奥をチクッと突き刺す。船は大きいから好き。風はずっと冷たくて、流れる音楽は一定量を繰り返す。部屋は散らかし放題で、タバコの匂いが残っている。

僕が文章を書くときは辛い時。

2007年10月11日 (木)

彼女はパンク

今日も黙々と業務をこなす、そんな日々。

周りと比べて自分は忙しいのか、それとも無駄な時間が流れているように暇なのか。そんなの考えたって仕方が無いのは分かっているけど、社会っていう本当は何にもない空間の会社と名付けられた集団組織に組み込まれ、与えられた仕事をこなす。文句も言わず、ただただ作業を行う。付加価値を提案出来るほど優秀でも無い。黙って節目がちに。だけど、頭の中では多くの事を考えていて、おっぱいなんて何百回叫んだか分からない。別に特別好きでもないけれど、決して嫌いではない。

駐輪場にいる蜘蛛が巣を日に日に大きくしている。

誰にも負けたくないという思いとは裏腹に実力が伴っていないし、行動にも移していないのが現実。ただ愛も変わらず、愛し続け、考える事ばかり。相変わらず。ド淫乱なAV女優のような現実でありながら分厚い壁で仕切られた世界の分厚い仮面を被った、裸の人間。そんな彼らを眺めながら今日もシコシコ。ああ、虚しい。スタイルに固められたカッコイイと思える人間が、カッコイイ声で、カッコイイリズムで踊りながら歌っている。憧ればかりが大きくなって、現実との乖離は広がるばかりで、だからといってその穴を埋めようともしない。なんて臆病な人間なんだろう。恐ろしく腰の重い、中身の軽い人間だろう。何にも無い空っぽの胸の奥には少しでも燃える花の様な熱い何かが眠っているのだろうか。

風が冷たくて、自転車で坂道を下る時はいつも歯を食いしばる。

お金なんて貯めるのは簡単。収入が増えないんだから支出を減らせばいい。ただそれだけのことで、何も難しいことはない。4万円もするスーツを買ったし、同じくらい価値のあるスピーカーも買った。ただ、口癖の様に金が無い、と、叫んでいる。皆に合わせて、同じ色だと安心させて。本当は見下されている振りして、見下しているんだよ。馬鹿だから、何にも分からないんだ。そして感じない。心の奥に届くのはいつも本の中の文章だけ。あそこだけはいつまでも変わらない同じ世界でい続けてくれる。それがあるから僕は生きていけるんだと思う。彼女がいるから僕は前を向いて歩いていけるんだと思う。永遠なんて、永遠に行き続ける事の無い人間が求めるものではないのだろうけど、この夏から秋に変わる瞬間や、秋から冬にかけて寒さが肌に突き刺さるような冷たい空気。流れ続ける川を尻目に今日も自転車をこいで仕事場へ向かう。

タバコの煙が溶けていくように、次第に心も体も何処かへ消えていくような、そんな安心感の裏にある焦燥感。ああ、もうあかん。だみだ。

退屈に飽きちゃった。

2007年10月 9日 (火)

シャロン

夢精をしそうになった朝。ああ、帰ってきたんだと実感。
精神的理由でセックスが出来なくなってしまったこの体、過去を恨みながら、
時々それで良かったのだろう、と思う。

金曜日、仕事から帰ると急いで用意を済まして、大阪へ向かう新幹線に乗り込んだ。ひかりレールスターの心地良いシートに身を任せ、現実から逃げるかのように、そそくさと。もう戻ってくる事はないだろう、なんて妄想に押しつぶされて、心はぐちゃぐちゃで、本を片手に目をショボショボさせながら、時折、人差し指と親指で目頭を押さえながら。

あのコに逢いたくて。

もう体は疲れ果てていて、仕事終わりの体と心はもうすっかりクタクタのサラリーマンで、大した仕事もしていないくせに、何が疲れた、しんどい、もういやだ、そんな言葉を吐くくらいなら、一歩でも前へ進む努力をせよ。弱音を吐いている暇は無い。だなんて、あんたは鬼か、身も心も会社に貪りつくされた、仕事教の教祖様、信者は既に何万人と世界に散らばっております。あなたの言っている事こそ、純粋なキレイ事だと思うのですが、まだまだ修行が足りませんか。身も心も、会社に捧げて、一体、何に成れるというのでしょうか。金や金や、世の中金が全てや、だなんて守銭奴の様な現実的な事を言ってもだめなのでしょう。全てが絶妙なバランスで保たれているこの世界で、斑な考え以外、本当は全てが極端すぎるという事を指摘したら、風船は弾けて、全身に棘が刺さるのでしょうか。

みんな嘘を吐いている。

セックスしながら、別の異性を思い描いている。

2007年10月 4日 (木)

歩く花

パッと見ただけでは、どっちから流れているのか分からないような川がある。
朝、通勤に疲れて立ち止まり、土手にしゃがみこんでいた。ユラユラと水が流れている。
まだ朝焼けが少し残っていて、薄っすらと雲が赤みがかっている。

川の中には鯉が泳いでいて、夏に見れば涼しそうだな、なんて思うのかもしれないけれど、もう季節は秋になりつつあり、朝晩はかなり冷え込んでいる。そんな季節に泳ぐ魚を見て、何を思うのか。何にも思わない。ただ、自分の事だけを考えている。

不規則に泳ぐ魚は何にも考えていない。はは、のんきなやっちゃ。石でも投げたろ、つって石を投げるのではなく、相変わらずただ黙ってじっと膝を抱えたまま魚を見ている。魚は鯉。何度も言うようだけど、ねずみ色の大きな鯉。普通すぎて面白くもなんとも無い魚はただ黙ってユラユラと川の流れに身を任せている。ニートかもしれないし、労働者かもしれない。もしかしたらこの近辺の地主かもしれない。ただ、異様にでかいし、数が多い。鯉のようで鯉でない魚も入り混じっているので、意識が朦朧として、トリップしている時には魚、もしくは川の中にいる何か、としか認識していない。せめて色が派手で、豪華な模様だったらもっと目立ったかもしれないのに。

全ての音が消えて、それと自分、もしくは自分だけ、自分の膝を抱えている感触も消えて、ただ手に力を入れている、それも継続して力を入れているから若干痺れてきて、その痺れが頭と体を繋ぐ唯一の手がかりになった時、鯉はそれでもただ黙って泳いでいる。

ふとしたきっかけ、車の走る音、風の音、何かしら強烈なインパクトによって、ギュンッっと現実に引き戻されて、脳がクラクラしている状態でも、目の前の光景は変わらないままで、ずっと同じ景色が流れている。色も何にも無い世界で、ただ臭い匂いだけが流れている。

等間隔で夜中に歩いているおばさん、おじさんたちは健康を目的として日々運動を繰り返すのだろうけど、その光景と、今朝見た景色、一体何処が如何違うんだろう。

どっかで誰かに何が起こっているのか、そんな事考えても、彼らは歩き続けるし、泳ぎ続ける。僕は働き続ける未来を選んだけど、大きな声で叫んでもきっといつまでも変わらない世界があるから、今だけに集中できるんだと思う。

自転車を投げ捨てて、隣家の屋根をぶち壊したって、見えない世界でもないだろうに。もっと良く考えてから行動しないと、いつまでもこの繰り返しになっちゃうから。ハンマーで人の頭を叩いても何にも出てこないよ。鯉だって同じさ。

はは、おもろ、と思える瞬間にパッと景色が光る感覚。

2007年10月 3日 (水)

蜘蛛の巣

蜘蛛の巣とクロノスって似ている今日この頃。ゴロゴロ。
田舎だから、とか、すぐ近くに山があるから、なんて言い訳は聞きたくないんだ。
自転車に乗っているとよく蜘蛛の巣に絡まります。

顔に、ブシャアアアッって。
あれ見えないから、夜だと特に。もうね、ワププッなんて言うしかないんだよね。
クモノス男爵が一生懸命拵えた城を一瞬のうちに破壊する下級労働者チャーリー。
創造と破壊の連鎖。その先にあるのは人類の未来。希望の光。ワナワナ。

それにしても蜘蛛多いよね、この辺。
何よりも苦手な生き物が蜘蛛なだけに、運命を感じざるを得ない。そんな境遇。
地球に人類と蜘蛛しかいなくなっても仲良く出来そうにないほど、苦手。
あの人、生理的に受け付けないのよ、という人の顔が生理的に受け付けられない、
そんな悪意と憎悪に満ち溢れた感情しか湧き出てこない。蜘蛛を見ていると。

綺麗だね、君の模様の方が綺麗さ。あんなのただの田舎娘だよ。
僕のは駄目だよ、ほらみてごらん、この黄色と黒の境界線。ぼやけちゃってる。
ぼやけているのが悪い事じゃないんだ。ただ、場所がね。このぼやけている場所が、
あと数センチ上だったら、僕は納得したんだろうけど。
センスが悪くってしかたがないよ。あはは。神様がいるなら恨んじゃうね。なんて。
うほほ。

聞いているだけで腹立たしいような、そんな会話が聞こえてきそうで、僕は嫌なんです。
もし隣人がスパイダーマンだったら。どうしよう。

ガタガタゴー

久しぶりに日記を書いてみる。

今後続くかは不明、なんせ気力や体力が無いし、それがガンガンに影響して時間も無いし、それだけでなく宇宙から宇宙人や未確認生物が襲来してきたかのような眩暈を覚えるほど体調が悪い。

帰宅後、裸でゴハンを食べる。そうすると仕事に疲れたので(大した仕事もしていなくせに)ベットの上で横になる。本当はソファに横たわりたいんだけど、そんな素敵なグッズを買うお金もなけりゃ勇気もない。フカフカでもなんでもないベットに横になり、考え事をしているふりをしていると、次目を開けた時にはもう夜中。風呂に入って、ウロチョロして今に至る、そんな感じ。

なので、決して時間が無い訳ではない。誰に言い訳しているんだか。書く事を単純にストレス発散の道具として利用しよう、そうしよう、と決意したのがつい先ほど。

改行とかどうでもいいよね。あはは。うふふ。いやあん。
とりあえず、夜中に月に向かって叫んでみる。

「おっぱいがいっぱいだよー」

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »