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2007年7月12日 (木)

第五話

少女に潰された虫がもう動けなくなった時、
その死骸は彼女の心の中に小さな変化をもたらした。

「何て脆いんだろう」
予想外に単純な構造だった虫に対し、彼女は期待を裏切られた。
あんなに元気に飛び跳ねていたのに。
良く見ればまったく大したことの無い生き物。

好奇心が一気に冷め、冷静に一点を見つめる少女。
額から一滴の汗が零れ落ちる。


つづく

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