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2007年2月16日 (金)

分かってたまるかよ

前を歩く女性。

俯いている、というより貞子の真似をしているのかと思った程、
不気味な歩き方、足も遅く、髪も黒くて長い。

ゆらゆら、と、歩いている。

どんな人か気になったので追い抜く際、顔を見ようとした。
だけど、髪が垂れていて、顔が見えない。
ますます気になる。

周りの人も、皆、彼女をチラチラ見てみぬ振り。

すると、突然、彼女は天を仰ぎ、笑顔で叫びだした。
両手を広げて、口を大きく広げて。

彼女の前を歩いていた二人組みの女性が、
そんな彼女を見てクスクスと笑って、口に手を当てていた。

「どうせ、お前も狂ってるんだろ、笑ってんじゃねえよ」って思った。

天を仰いでいる彼女の気持ちなんて、ちっとも分からないし、
分かる訳が無いんだけど、何だか、ほんの少しだけ、
彼女の気持ちが分かる気がした、けど、それは勝手な思い。

何だか、分かるわ、その気持ち、と思ったけど。

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