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2007年1月 7日 (日)

鼻に薫る

伸びてきた髪の毛をちょちょいと切ってもらった。
寒空の下、風が冷たいマンションの廊下で、いつもの白い椅子に座って。

もうこうやって切ってもらって、約三年の月日が流れた。
こっちに引っ越してからは外だけど、
その前の家は広かったので、リビングで切ってもらっていた。

美容室に何年も行っていないのは、確かだ。
あの独特な雰囲気を、もう何年も味わっていないのかと思うと、
何だか不思議な感情が沸いてくる。

だけど一生、美容室に行かない訳でもない。
春から大阪を離れるだろうから、
それからはきっと美容室に行かなければならないだろう。

私の生え癖はなかなか厄介だと言う。

美容師曰く、お客に多いのが、自分の髪質、生え癖は特別だと言う人。
どうも自分は人とは違っている、という事をアピールしたい人が多いらしい。
だけど、本人が言うほど、自身は特別ではなく、
むしろ、もっと凄い人は山の様にいる、と、言われるたびに思うとの事。

自分は他人とは違っている、それは誰でも思うことだろう。
だけど、自分と他人は違うけれども、自分は決して特別ではない。

そんな事を、髪を切られながら思った。
切り落とされた髪の毛が鼻について痒い、ある一点を見つめながら。

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