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2006年9月 6日 (水)

地獄の入り口

澱んでいた空気、時間が遂に動き出した昨日の話。

電話の着信音と共に目覚める。
それは大学からの電話だった。

私の所属している大学は、8日が成績発表であり、
その日が運命の日だと思っていたので、その電話は予想外だった。

卒業するか、しないか。
前期の成績によって、大きく人生が左右される。

私の希望としては、50万円払ってでも、
もう半年は大学生でいようと、ダラダラしたい気持ちだったのだが、
現実は大きく違っていた。

大学側から言われた言葉。

「卒業しますか?しませんか?」

神は、私に、選択の権利を委ねて来たのだ。
あとは天命を待つばかりだと思っていた。

まさか、自分で選ぶ事になろうとは、まさに現実は小説より奇なり。

しかも、本日中、いや、すぐにでも返事せよ、との事。
そんな重要な事をすぐに決められるものか。

そこにはまた、少し複雑な背景があるのだが、
その背景、事情は割愛させていただく。

僕が下した判断は、大学を卒業する、という事だった。

もうこれで何からも守られない、そして、
地獄の日々が始まると、僕はこの世から消えたい気持ちになった。

それは今日の朝まで続く、憂鬱な気持ちで、
本当に、これから社会の歯車として、モルモットの様に働き、
そして、ただ死ぬだけだろう、と思い、社会を、人を、全てを呪った。

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