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2006年7月22日 (土)

小麦粉で飛べ

気付いたら、白い粉を握っていた。
詳しく言えば、白い粉の入った袋を、右手で握り締めていた。

袋の存在を確認した瞬間に、それが何かがわかった。

麻薬。

種類は何かはわからないけれど、
兎に角、持っていてはいけない物だという事は、
その場の空気からもわかった。

僕たち三人は、何かから隠れていた。

その緊張感溢れる暗闇の中で、
僕はそれを、ほんの少し触ってみたくなった。

袋の口を開ける。

すると、たちまち僕はフカフカのソファーに、奥深く腰掛けていた。
日当りの良い、オレンジ色の広くてごちゃごちゃした長方形の部屋。

粉は白く輝いていた。

これが・・・

手にとって触ってみると、まったく感触はなく、空気よりも軽かった。

その瞬間、粉が風に吹かれてキラキラと部屋の中に飛び散った。
あまりにもキレイなので、しばらく見とれていた。

と同時に、
ごちゃごちゃした部屋に麻薬が散らばった事に、焦りを感じた。

やばい、証拠が残る、捕まる。

それを見た仲間二人は、そそくさと逃げ出していた。

裏切り者!僕は叫んだ。
あいつらを信用したのが間違いだった。

胸の奥から、後悔が溢れ出てくるように、僕はうなだれていた。

二人のうちの一人は、焼きソバのような髪型だった。

もう一人の僕は、彼らの逃げる様子を見ながら、
あぁいう髪型かっこいいなぁ、と、羨ましがっていた。

そんな夢を見た。

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日記」カテゴリの記事

コメント

ちょーリアリティだね。後悔するとこ。マサカ・・・w

夢って自分が主人公なのに自分を操れないよね。コエー。

やってみたいっていう潜在的な欲望なのかね。
てか、普通に興味はあるけれども・・・

そうそう、夢って夢の成すがままに進んでいくから。

なかなか全てが思うように行かないのは、
何なんだろう、自分が勝手に作り出した世界なのにね。

ある意味で自分であって自分でないのかも。

フロイトの夢分析で書いてあったことだけど・・
夢は赤ちゃんであった頃の自分の意識。無意識のところにいて、『今、こう感じてるよね?』と、今の自分と対話しているそうです。
ボクは、他の人と違うのかな?夢の中で、これは夢なんだ!とわかるときがあって、やりたい放題やってしまう・・特に、女をプッさしまくるのは、夢の中でやってるよ。

コメントありがとうございます。

最近は、ないですけど、昔は僕も夢の中で、
あ、夢だな、と気がつくこともあったんですけど。
最近は無いですね。

夢って知らないことは、あやふやですよね。
だから、夢の中では死ねないし。

そうか、あれは自分との対話なのか。

勉強になりました。

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